ホームページの失敗例紹介

2018.10.12

医療機関専門のホームページ作成会社の落とし穴

よく先生方に「現在の会社をどのように決定したのですか?」と質問すると、医療期間のホームページをたくさん作っていた実績を見たのでとお答えされます。ただ、実際に作成が開始されて、診療内容や検査のポイント、治療内容、検査機器、手術内容、診療報酬の話になると、先生が相談したいのに「どんな内容を掲載しますか?」と質問されるようです。
私が今まで約300件の医療機関に訪問させていただいて感じたことは、ほとんどの医療機関専門会社は、ホームページを作成した件数があるだけで、実際に掲載内容まで理解している担当者が作成されているホームページはほとんどありませんでした。おそらく医療機関専門会社の社内には詳しい担当者は1名~2名程度しか存在せず、その人が担当になることはほとんど無いようです。

どのように担当者の知識を確認するか?

①先生が伸ばしたい診療内容について質問する
眼科であれば、白内障と緑内障の違いがわかるか聞いてみる、耳鼻科であれば滲出性中耳炎とはどんな症状か聞いてみる、内視鏡を伸ばしたい医院であれば導入している検査機器の名前を伝えその機能について知っているか聞いてみる、その他にも疾患名について質問してみる、どんな治療を行うのか知っているか聞いてみて回答できるかどうかで判断してください。

②検査費用・診療報酬を把握しているか?
内視鏡検査が保険適用になる場合、だいたいの手術費用がいくらかかるのか知っているか、高額療養費制度とは何か、など報酬について把握しているか質問してみてください。

③先生が行っている治療の特徴について
胃カメラ・大腸カメラの訴求ポイント、どうしてその治療を先生の医院で受けることにメリットがあるのか、耳鼻科であれば舌下免疫療法の特徴、眼科であればオルソケラトロジーの特徴、禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群の治療、自費診療(EDやAGA)などの訴求の仕方、などを聞いてみてください。

④先生の地域のライバル医院を把握しているか
ホームページを公開した後には、露出度を上げるためにGoogleの検索結果で上位表示が必要となります。そのためには同じ地域の医院でどこが先生のライバルになるか把握して提案していることが大前提となります。調査をせずに提案をしているのであれば、担当者のゴールは契約であり、ホームページ完成がスタートである先生との意識の差はかなり開いているといえます。

⑤成功のポイントについて聞いてみる
先生の診療科を成功させる成功のポイントを聞いてみてください。オリジナルのコンテンツを作成し、SEO対策を行い、上位表示させるなどの一般的なポイントしか説明が無い場合は提案は浅く、今からホームページを改善して成功させるためには、先生の診療方針、治療内容、導入機器、手術内容などをどのように打ち出していけると他院と差別化ができますという内容であれば、作成した後のイメージができており、差別化できるホームページが作成できると思います。

以上、ホームページ業者の選定の仕方、実際に担当になる方の見分け方について記載しましたので、業者の選定の際には是非参考にしてください。

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